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SIAF AS A TOOL #4【ゲスト:シン・リウ(未来劇場 参加アーティスト)】

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札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival, SIAF)2024のイニシアティブパートナーである『WIRED』日本版のポッドキャスト「SIAF AS A TOOL」では、未来を拡張するツールとしてのアートの可能性に迫り、SIAF2024の魅力を発信していく。第4回のゲストは、未来劇場参加アーティストのシン・リウ。(※通訳あり)

◼︎ ︎️️スピーカー
シン・リウ | XIN LIU
1991年、中国・新疆生まれ。アーティスト、エンジニア。マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボにてメディアアート・サイエンスの修士号を取得。現在同ラボの宇宙研究プロジェクトのアートキュレーターを務める。また、地球外生命の発見を目的とした非営利組織SETI研究所にもアーティストインレジデンスとして招聘されている。最近は、地球の新陳代謝、また この数十年のテクノロジーが地球に与えてきた影響などをテーマに研究を行なっている。https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ 作品
《Gleaming Bodies》
没入型の展示空間で構成されたシン・リウの《Gleaming Bodies(かすかにきらめく身体)》は、女性の子宮を宇宙の創造源として捉え、生命の永続性や、テクノロジーがもたらす人智を超えた可能性を考察しています。白い床が下から光を放つ部屋の中央に置かれた《The Mothership》は、人類が生来持っている「種を維持し繁殖させる」という願望を探究するもので、人体の冷凍保存や卵子凍結といった生物学的・医学的な技術革新や、多様な遺伝子を未来に残すことを目的にした精子バンクに着想を得ています。また、表面に薄い霜の層をつくる冷却装置を組み込んでおり、南極大陸の氷河湖や、木星や土星を周回する衛星にある氷に覆われた海の未知なる生命体の探究にもつながります。

◼︎ 目次
01:20 シン・リウさんについて
04:30 宇宙や死への眼差し
09:20 人はどのような方法と手段で、どこに向かう?
17:26 生殖テクノロジーは人に自由をもたらすか
23:30 テクノダイバーシティとアイデンティティ
29:45 最後に

◼︎ 未来劇場「2124──はじまりの雪──」
札幌国際芸術祭は、長らく劇場として使用されてきた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)を、 アートを通して未来を体験し、考え、行動するための芸術祭の拠点として「未来劇場」と名づけました。もともと演劇のための舞台だった空間、その舞台裏、楽屋や観客席といった劇場全体が、この展覧会「2124–はじまりの雪–」の舞台となります。https://2024.siaf.jp/artist/

◼︎ ︎️️LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
SIAF AS A TOOL #1【ゲスト:SIAF2024 ディレクター 小川秀明】
SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】

◼︎ 関連記事
【ユク・ホイ × 齋藤精一】テクノダイバーシティが未来の選択肢を最大化する:シリーズ「多元性への対話」技術編
「LAST SNOW」をテーマに札幌国際芸術祭2024が準備する“ポストプラネット・キット”

◼︎ ︎️️『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

※『WIRED』によるART関連の記事は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

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1991年、中国・新疆生まれ。アーティスト、エンジニア。マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボにてメディアアート・サイエンスの修士号を取得。現在同ラボの宇宙研究プロジェクトのアートキュレーターを務める。また、地球外生命の発見を目的とした非営利組織SETI研究所にもアーティストインレジデンスとして招聘されている。最近は、地球の新陳代謝、また この数十年のテクノロジーが地球に与えてきた影響などをテーマに研究を行なっている。https://2024.siaf.jp/artist/

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没入型の展示空間で構成されたシン・リウの《Gleaming Bodies(かすかにきらめく身体)》は、女性の子宮を宇宙の創造源として捉え、生命の永続性や、テクノロジーがもたらす人智を超えた可能性を考察しています。白い床が下から光を放つ部屋の中央に置かれた《The Mothership》は、人類が生来持っている「種を維持し繁殖させる」という願望を探究するもので、人体の冷凍保存や卵子凍結といった生物学的・医学的な技術革新や、多様な遺伝子を未来に残すことを目的にした精子バンクに着想を得ています。また、表面に薄い霜の層をつくる冷却装置を組み込んでおり、南極大陸の氷河湖や、木星や土星を周回する衛星にある氷に覆われた海の未知なる生命体の探究にもつながります。

◼︎ 目次
01:20 シン・リウさんについて
04:30 宇宙や死への眼差し
09:20 人はどのような方法と手段で、どこに向かう?
17:26 生殖テクノロジーは人に自由をもたらすか
23:30 テクノダイバーシティとアイデンティティ
29:45 最後に

◼︎ 未来劇場「2124──はじまりの雪──」
札幌国際芸術祭は、長らく劇場として使用されてきた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)を、 アートを通して未来を体験し、考え、行動するための芸術祭の拠点として「未来劇場」と名づけました。もともと演劇のための舞台だった空間、その舞台裏、楽屋や観客席といった劇場全体が、この展覧会「2124–はじまりの雪–」の舞台となります。https://2024.siaf.jp/artist/

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3年に一度、札幌で開催される世界的アートイベント。2014年の第1回、17年の第2回共に、札幌市内のさまざまな場所で展覧会やパフォーマンスなど多彩なプログラムを実施。20年の3回目は中止となったが同時期にSIAF2020特別編としてオンラインプログラムや予定されていた企画の紹介展示を実施、21年3月には記録集を発行した。第3回はディレクターに小川秀明を迎え、2024年1月20日(土)-2月25日(日)に開催。https://2024.siaf.jp/

◼︎ ︎️️これまでのエピソード
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SIAF AS A TOOL #2【ゲスト:パノラマティクス主宰 齋藤精一】
SIAF AS A TOOL #3【ゲスト:エイミー・カール(未来劇場 参加アーティスト)】

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